令和2年（2020年）7月24日更新

＜令和2年（2020年）活動計画＞

＜コロナウイルス騒動で花見客も少ない稲荷山公園 ＞

Ｙさんが出かけてきました、ご紹介します。 ＜今日は休みが取れたので久しぶりに稲荷山公園へ、一人花見に出かけてみました。
春爛漫、花盛り！！　春休みのせいか、学生さん、子供連れのママ友グループが多くみられました。
桜は一番見頃、満開でした、片栗の自生地へも回ってみましたが
片栗は峠を越えたあたりでした、他に花大根、菫、踊子草等々花盛りでした＞

長寿桜

満開?

おはなみ

花盛り

世代交代

桜以外にもかわいい花があった

片栗	花大根

菫１	プリムラ

姫踊子草	菫2

＜青春18きっぷで　　令和2年　3月22、23日 ＞

Ｙさんが列車で旅行をしてきました、青春69きっぷ？だそうです。 目的地はどこでしょうか？

ＪＲ2度目の乗り換えです

途中の車窓からかすかに望めます,この山は？

ＪＲ3度目の乗り換えです

ＪＲ4度目の乗り換えです、まだまだ好天気も続く？！

やっと最終駅に到着しました。

目的地会津若松に到着しました、 今日は東山温泉に泊まって帰ります。

鶴ケ城、磐梯山、東山温泉…小さい春を見つけました

＜岩手山　7月25〜29日 ＞

Ｔさんは去年、燧ケ岳、鳥海山にチャレンジしました、
今年はさらに北の岩手山に登ってきました。
“ふるさとの山に向かいて　言うことなし　ふるさとの山はありがたきかな”
石川啄木がそう詠んだ名山です。
コメント映像を頂いたのでご紹介します。
＜私は今年八幡平から岩手山への岩手山裏縦走路を、
避難小屋2泊、避難小屋泊、
初体験で荷物をザックに詰めすぎて よろけながら歩いてきました
道中は凄く辛かったですが、
岩手山山頂の真っ白の霧の中の、瞬間的に見えた、御来光に感激してきました、
7月25日夜出発、29日朝帰宅でした。＞

最初に八幡平の畚岳（もっこたけ）に登りました

＜常念岳　7月30,31日 ＞

Ｏさん、Ｉさんが登ってきました、去年北岳に行ったコンビです。
貴重な体験もあったようです、Ｏさんのレポート、写真でご紹介します。

＜梅雨明けを待ち、お天気を見て７月末に常念岳に行ってきた。入間を朝５時に出発、
８時少し過ぎた頃ヒエ平の駐車場に着いたが
第一駐車場はすでに満車。第二に車を止め、一の沢登山口まで２０分の車道歩きでウォーミングアップ。
９時頃、登山開始！しばらく沢沿いを歩く。何度も沢を渡り返すが水量は多くも少なくもなく、適度な緊張感、
爽やかなせせらぎ、そして直射日光から樹林に守られ、気持ちよく進む。
お花も沢山。左に右に小さなお花がひっそりと咲いている。白に黄色、ピンクに紫。同じ色で似ているけれど、
花の形が微妙に違う。ここではシャクナゲも背が低い。斜面にはニッコウキスゲが華やかに咲いている。
が、だんだん写真を撮る気力もなくなる。ガレバ歩きが長い！　１１時半頃ようやく胸突き八丁に到着。
ここで昼食を取り、目の前の階段を登る。休憩後は足が動かない。
二人無口でひたすらジグザグ道を歩くと、目の前に崩れた雪渓が現れる。
横を通り過ぎ、午後２時近くにようやく360度展望の常念乗越に着く。
少し下の常念小屋にチェックインして、軽身で目の前にど〜んとそびえる常念岳を目指す。
ゴロゴロの岩道が歩きにくく、なかなか頂上が近づかない。
前後の人たちと励まし合いながら、コースタイムをはるかにオーバーしてやっとこさ到着！のはずが
前方に更に高い山がある！！　
あれが本物。今立っているところは前常念岳というらしい。
「ここ常念岳頂上にしちゃおうか」Iさんの悪魔の声が聞こえる。
ほとんど残っていない余力を絞り出し、ハイマツに挟まれたゴロゴロ道を進む。
先を行く人から雷鳥がいるからガンバレ！とのお声が。二人とも雷鳥とは初対面、
とりあえず疲れを横に置き、撮影会が始まる。2羽の雷鳥を見かけ、更にブッシュの中から鳴き声が聞こえたので、
ヒナがいるのかもしれない。常念頂上からは見えなかった槍ヶ岳、
下る途中で雲の間から姿を見せてくれた。辛い道のりだったけれど、ちゃんとご褒美が待っていてくれた。
翌朝、常念乗越でご来光を待つ間、登山道を見ると、昨日歩いたハイマツ帯の脇の方に熊が見える。登山道には人がいる。
その後早めに下山開始、途中スーパーで朝食兼昼食を食べ、午後2時過ぎには入間に戻ってきた。＞

小屋開設100周年のお札をもらった

奥に高い山が見えてきた、

沢沿いの登山道を上る

花の写真を撮る

雪渓が出てきた

尾根筋に出る、素晴らしい景色

常念乗り越し

常念山頂を目指して登ってゆく

常念岳に着いた

素晴らしい写真が撮れた

ガスが湧く尾根筋

眼下に小屋も見える

槍ヶ岳が遠くに

翌日朝のご来光

ちょっと分かりにくいが熊がいます

コースで出会った花たち

タテヤマウツボグサ	タマガワホトトギ

クルマユリ

シモツケソウ	センジュガンピ

アズマシャクナゲ	ミヤマダイコンソウ

＜桜満開の稲荷山公園　4月6日 ＞

土曜日稲荷山公園に行きました。 穏やかで温かく最高のお花見日和でした。

青空もきれいだ

土曜、日曜と桜まつりが開かれている

今年から花壇が多くなっていた

バーベキューエリアも大賑わい

＜愛媛帰省時に見た素晴らしい風景　10月10,14日 ＞

＜Ｉさんから愛媛への帰省中に航空機から撮った写真を頂きましたのでご紹介します。＞
10月10日
昼に羽田を離陸した飛行機の窓からは、離陸直後に羽田空港全体が見え、
上昇すると大都会東京の都心部がクッキリ見えた。

離陸直後に見る羽田空港

都心を見て上昇中

10月14日
午後に松山を飛び立った飛行機が最初に高知市上空を目指し、
間もなく南側からの石鎚山が望め、
しばらくすると瀬戸内海と一緒に見えた。
大島近くに来ると上空では雲が切れ、雲の上に初雪化粧の富士山が左手に見えた。
関東平野で望めたのは雲が切れた翌日で、それがニュースになった。
帰路では南アルプスなども見えたが、
雲が所々に浮かび素晴らしい写真は撮れなかった。

石鎚山を南から見る

手前より石鎚山、瀬戸内海,中国地方

富士山初雪化粧を見る

富士山雪化粧遠望

羽田空港アプローチ中（房総半島上空）

＜秋の燧ケ岳へ　10月14日 ＞

Ｔさんが燧ケ岳に登り登りました、映像を頂いたのでご紹介します。
コースは会津側の御池コースです、コース途中には広沢田代、熊沢田代があり
変化のある素晴らしいコースです。頂上からの展望も充分でした。

御池口スタート

広沢田代、熊沢田代の中を登る

三角点のある爼�ｰに着いた

最高点は柴安�ｰ

山頂から尾瀬沼を眼下に

＜春日野部屋が入間市へ ＞

毎年来ているとの話だが私は初めて、体育館よこの土俵での稽古を見て
丸広でのイベントにも行ってみた。
土俵での稽古は大関にとどまった栃ノ心は巡業で不参加、
しかし二番目の実力者栃煌山を見ることができた。
土曜日の丸広でのイベントではトーク、と赤ちゃんを抱っこしての撮影、
ジャンケンゲームで力士に勝つと色んな記念品をもらえる。

体は大きいが柔軟性はある（股割りトレーニング）

栃煌山が入間市黒須中出身の塚原に稽古をつける

丸広では力士のトーク

赤ちゃんを抱っこして記念撮影

なんと私が、ジャンケンゲームを勝ち抜いて栃ノ心の手形をゲット

＜天覧山〜高麗峠〜巾着田　9月17日 ＞

Ｉさんが敬老の日、天覧山から
彼岸花が咲き始めた巾着田を目指しました、レポートと写真でご紹介します。
＜9月１７日、天気が良いので天覧山から高麗峠経由で巾着田へ出かけてきました。
高麗峠までの遊歩道で、珍しいキノコときれいなタマゴ茸に出会いました。
天覧山の頂上では、渡り鳥を観察する人達が数人望遠鏡をのぞいていました、
少し話を聞いたところ、今回の目的の渡り鳥は「サシバ、差羽」という鷹の仲間で
インドネシアの方へ渡っていくそうです。この時期、飯能市の上空に上昇気流が発生するところがあり、
この上昇気流にのり舞い上がり高度を上げここからスタートするらしいです。
運が良ければ数羽のサシバがらせん状に舞い上がる状景、鷹柱を見られることもあるそうです。
巾着田のヒガンバナは見頃でしたまだ場所によってはツボミが多いところもあり
後一週間ほど楽しめそうでした。巾着田で早めの昼食をとり高麗神社まで足を延ばしたが
途中で股関節が痛み出し、帰りは高麗川駅を目指したのだが、道を間違え結局、
巾着田まで戻り高麗駅から帰ってきました、マイ万歩計で、２４，９１１　疲れた.!!＞

天覧山頂上、渡り鳥見届け人

変わった雲が出てきた

かわいいタマゴダケの幼菌

大きくなった姿

これもインパクトのあるキノコ、シロオニタケらしい

見頃を迎え始めた彼岸花

＜北岳登山　8月29〜30日 ＞

Ｉさん、Ｏさんが　８月末の平日、山にいってきました　Ｉさんの写真、レポートでご紹介します。
<８月29,30日北岳へ行ってきました。会の山行計画のルートでは厳しいと思い、
１日目、広河原〜大樺沢二俣〜右俣コース〜北岳肩の小屋
　２日目、北岳肩の小屋〜北岳山頂〜北岳肩の小屋〜草滑り〜白峰御池小屋〜広河原のコースをとりました。
朝５時過ぎ霧雨の入間市を出発、中央高速でも小雨、
でもトンネルを抜けると青空！やった〜と芦安駐車場へ。
乗合タクシーで広河原バス停が８時４０分。９時スタートです。
肩の小屋に着くと北岳山頂方面は霧で真っ白、ずっと青空だったのに、何故？
でも山頂は明日だし、大丈夫、大丈夫と、早めに就寝。
小屋も平日なのでゆったりと４人分のスペースに２人で寝られました。
翌朝外は霧で真っ白、ご来光は諦め危ないので明るくなるのを待って山頂へ、
北岳の看板しか見えませんでしたが感動でした。
肩の小屋に戻り荷物を持って帰ろうとすると小屋のご主人が
わざわざお見送りに出てくださり、言葉をかけてくれました。
小太郎尾根分岐手前では富士山も顔を出してくれ、無事下山。
高速の渋滞もなく３時ごろには家に着きました。山ってやっぱり良いなあと思う山行でした。>

野呂川の流れ

広河原を出発

二俣分岐で一休み、私たちは右俣コースへ

コースで出会った花たち

ハクサンフウロ	センジュガンピ

	オヤマノリンドウ

	タテヤマリンドウ

肩の小屋到着

真っ白な山頂

草滑り、白根御池

エネルギー注入

途中、寒くて携帯が使えいなくなり 写真が撮れませんでした。

＜鳥海山の花　7月14日 ＞

私が早朝、扇町屋商店街を通っていると
大きなリュックを背負ったＴさんに出会った、
話を聞くと鳥海山から帰ってきたところだという。
あれから2週間ほどたった数日前
Ｔさんから動画を送ってもらった。
BGMも素敵なので聞いてみてください。

Cool 鳥海山

＜5月〜6月の山旅 ＞

Ｎさんから静かなハイキングの写真を提供して頂いたのでご紹介します。

ＧＷに清里の美しの森の水芭蕉と、北杜市土竜の滝です

新潟県津南町の龍が窪です6/5-8日に行ってきました、素晴らしい水の透明感でした

尾瀬には12,13日に行ってきました！水芭蕉は終わりかけ、
ワタスゲやつつじ、コバイケイソウ、 姫シャクナゲなどが見られました。
鳩待峠〜東電小屋泊〜大清水、 送迎バスが無く駐車場までの歩きがが大変でした。

＜まばゆい5月　5月19日 ＞

今年は春の花がみな早く咲きだしている、
いつもはもう少し遅い時期に開園する
毛呂山町の滝ノ入ローズガーデンに行ってみた。
すでにちょうど見頃だった。

＜新緑の御嶽渓谷　4月21日 ＞

前にも来たことがあったが今回は4月末の緑が美しい季節だ。
多摩川右岸の駐車場の下の川岸に降りてゆくと、
ここからもゴムボートでのラフティングがスタートする。
その下の流れではカヤックが急流のなかを下ってゆく。
場所を移動して白丸ダムに行くとここは静水で
カヌー、カヤックが緑色をした水に浮いていた。

ラフティング用ゴムボートを一人で担いで川まで下りる係りの人

普通より小さなカヤックの人たちも

こちらら普通サイズのもの、急流で練習している

白丸ダムで

今回はみな外国の人だった

＜染の小道　2月25日 ＞

西武新宿線中井駅の周辺で毎年開かれている催し、気になっていたが今年行くことができた。
昭和初期この辺りは東京の染色産業の中心地、
川筋の染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の 水洗いをする様子が見られたという。
それを現代に引き継ぎ落合・中井を染め物で埋め尽くすというイベント、
一番の見どころは色とりどりの反物を川面にかけ渡す風景、
また見物に来る人々も和服も多いが 洋風のマフラー、帽子、革靴の装いもあって面白い、
駅近くの細い道が猫みちと言われていて女性が好むクラフト雑貨なども売られている。

中井駅を降りると和服の女性がパンフレットを配っている

西武線沿いの妙正寺川に反物を架けている

和服の若者も多い

小路にある「ねこみちアートフェス」

＜大雪　１月22日 ＞

日曜日は穏やかな好天だったが
予報通り月曜日は大雪になった。

稲荷山公園にウォーキングに行った人もいる、写真を送ってくれた

午後早く学校は下校、公園で遊ぶ子供たち

翌日火曜日の小学校は１０時始まり

彩の森公園では紅梅がけなげに咲いていた

＜冬景色　　12月〜１月 ＞

Ｉさんから主に夕景と日の出のころの写真を提供して頂いたのでご紹介します。
「暮れから年明けにかけて、比較的穏やかな気候の中での印象的な風景の写真を選びました」

歩け＆歩け　彩の森公園　12月5日

彩の森公園の夜明け　12月26日

西伊豆、旅人岬の夕景　12月28日

同じく旅人岬で

狭山湖の日没、飛行機雲も　12月30日

加治丘陵の初日の出　　1月1日

同じ場所から、紅富士

加治丘陵から　1月2日

成田山新勝寺　1月2日

大岳山山頂より　1月12日

冬の富士山遠望、アンニュイ　同じく大岳山より

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