<雲取山今昔  8月17,18日>

当ホームページの管理人、若い時は東京の中央線沿線に住んでいたので、奥多摩の山がホームグラウンドだった。
そのころは登山ブームで青梅線にも夜行電車があり、奥多摩駅からバスが接続していた。
おかげで雲取山にも手軽に行く事が出来た。今回十数年ぶりにMさんと一泊で雲取山ハイキングをおこなった。
三ツ峰神社まではロープウェイが廃止され、西武秩父駅からのバス、
このクラシックコースは、昔は全然気にならなかったがアップダウンの多いなかなか険しい道だ。
途中の白岩山の山頂あたりには20年前には鹿がいっぱい見られたが、
今は逆に鹿を減らそうとしていて今回は巡り合えなかった。たどりついた雲取小屋は立派な木造、
すべてがゆったりと造られていて良い雰囲気の小屋だ。今日の宿泊人数は40人、我々二人は一部屋を与えられた、
広さは8畳で天井もすごく高い。翌日は山頂をへて石尾根をくだる、
夏は花のシーズンだが雲取山ではマルバタケブキしか咲いていない、これも鹿の食害だろう。
七つ小屋を経て鴨沢へくだる。途中から登って来る人たちとすれ違う。殆どがトレイルランの若者だったのにはびっくり。
30人ぐらいはいただろうか、 雲取小屋もそうだったが中高年よりも若い人が増えてきた、良い傾向だと思う。
考えてみれば山登りはかなりハードなスポーツ、若者が多いのは当然だろう。


-HP.管理人-




この写真だけは20年前のもの、鹿がいっぱい見られた


13年前に新築された雲取山荘、収容人員200人だ


頂上の一角避難小屋が見える、マルバタケブキが咲いている


山頂には珍しい三角点標石がある。
台形のもので明治15年に設置された、
この原三角測点があるのは日本で2か所だけ


この日は天気が悪く眺望が利かない、奥秩父から南アルプスは見えたが


ガスの中、石尾根を下り鴨沢に向かう