<将監小屋キャンプ・和名倉山登山 5月3,4日>

今年のゴールデンウィークもキャンプをすることになった、
場所は去年と同じ将監小屋、メンバーも去年同じ3人だ、そして二日目の登山は和名倉山、
奥秩父主脈を離れて膨大な山容を誇るこの山は、秩父市にあるのだが秩父側からはしっかりした登山道は無く 、
殆どの人が山梨側の将監峠からのピストンになる。 この山は大滝村の所有になってから大規模の伐採がおこなわれた、
何十年も前の事だが 今でも材木の運搬に使った太いワイヤが登山道にずっと残っている。

初日はYさんの車に乗り多摩川源流の三ノ瀬へ、車を置き2時間登り将監小屋に着く。
テントを張り終えたのが昼ごろ、午後からはUさんは西御殿岩にハイキング、Yさんは将監峠あたりを散策、
私は二日目の和名倉山登山に備えて英気を養う、午後4時ごろになるとテント場は満杯状態、
40張り以上あっただろうか、若い人のテント泊が年々増えているような気がする。

翌日は午前6時に和名倉山登山に出発、ガスが出てあまりよい天気ではない、
途中で雨もぱらついたが、だんだん晴れてきてほっとする、
猛烈なササ藪、シャクナゲの間を通る尾根道、芽吹く前のダケカンバの立ち並ぶ山腹と、変化が有るコースだ、
ゆるやかな登りで和名倉山に登りつく、ストレートに高み目指すのではなく、
右に巻きながら登ってゆくと針葉樹の暗い林の中に三角点があった。すこし手前の開けた場所で昼食、
山頂からは同じコースを戻り小屋に着いたのが午後2時、ちょうど8時間かかった、
私のペースが遅かったせいで、YさんUさんの2人だけならば6時間ぐらいだろう、

テント撤去後、車で三ノ瀬から帰路に就く。青梅の祭礼の交通規制で渋滞したが午後8時前には入間に着いた。
和名倉山には、Yさんは初めて、Uさんは2度目 わたしも2度目だが最初に来たのは50年以上前、今回また無事登れてよかった、
それもこれも、車、テント、食事など色々面倒を見てくれたYさん、Uさんのおかげ、良き仲間に感謝!
<今回もYさんの写真を多く使わせてもらいました>



将監小屋に到着


テントを張り終え、両手に花?のUさん


小屋で飼っている犬、甲斐犬の混血種、あまり愛想は良くない


夕方にはテント場はこんな感じ


午後7時ごろ


花は少なかったのですが、小さなものが有りました

(春竜胆) ハルリンドウ (梅花黄蓮)バイカオウレン


(姫一華)ヒメイチゲ (石楠花)シャクナゲも一輪咲いていた


和名倉山登山に出発して1時間ぐらい、まだガスが晴れない


先ほど紹介したバイカオウレン、苔の上に咲いている


はだかの尾根を下る


ダケカンバはまだ芽吹いていない


コバイケイソウもあった


和名倉山についた、この分岐を右に行く


頂上の山名「和名倉山」の下側には「白石山」の標識もある、
国土地理院の地図では「白石山」となっている


頂上から少し離れた場所で昼食


車を置いた三ノ瀬へ降りてきた