<飯能・妙園寺から青梅・薬王寺へ  4月24日>

と書くと格調高そうな感じだが、おじさん、おじいさん三人連れが、日曜日の午後 軽いハイキングをしただけのことだ。
飯能駅を昼過ぎに出発し、 入間川、成木川と二つの川の横断して、加治丘稜の妙園寺にたどり着いた。
今日の目的は近くにある一本の桜と、イチリンソウ見物である。
行ってみると桜は時季的にちょっと遅かった事と、前日の強風もあり ほとんど花を散らしていた。
しかしイチリンソウは民家の裏のわずかな面積だが ちょうど見ごろだった。
イチリンソウはニリンソウなどと比べ、花も大きくあでやかだ。
のどかな山里をぬけ、尾根に登り西にむかうことにする。
途中、すれ違った二人連れの女性のハイカーからタカノツメを知っていますか、と声をかけられた。
タカノツメはトウガラシではなく山菜だそうだ。ちょうどその場所に生えていたので、
教えられて適当に採集する。帰って調べてみると思った通り タラの芽、コシアブラとおなじウコギ科の植物だった。
テンプラが良いと書いてあったが、 量も少ないので、簡単な料理にした。
軽くゆでて、炊き立てのご飯に混ぜ る。あざやかな色でほろ苦く、春を感じさせる味だ。
コシアブラや フキノトウほどの香りは無いが、なかなか良いものを教えてもらった。
さらに尾根を歩きツツジの名所、 薬王寺にくだる。
ちょうど咲き始めたところだ。ゴールデンウィークにもう一度来ることにする。
山を降りバス通りにでたが、バスは行ったばかり、30分ほど入間方面に歩いたが、歩道が無くて歩きにくかった。



イチリンソウでも二輪咲いていることもある 誰かがならべたか?椿とイチリンソウ


このあたりの里山の春は特に美しい


タカノツメの葉の出方はコシアブラ似ている 採ってきたタカノツメ


ツツジの咲きはじめた薬王寺

5月4日にもう一度行ってみた